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ウイスキーの歴史

 

ウイスキーはゲール語でuisge beatha(ウシュク・ベーハー)「命の水」と言う意味。この言葉が変形して英語化されたのが今の「ウイスキー」です。

ウイスキーは、大麦やトウモロコシ、小麦、ライ麦などの穀物から作った蒸留酒で、アルコール度数は37度~60度です。ほとんどのウイスキーは、樽で貯蔵するために、琥珀色で、樽の芳醇な香りがします。さらに、麦芽をピート(ヨーロッパの泥炭)でくん煙して造ったウイスキーには、独特のピート(泥炭)香があります。ウイスキーには様々な種類がありますが、スコットランドのスコッチ、アメリカのバーボンなどが有名。

ウイスキーが歴史上はじめて文献に登場したのは、1405年のアイルランド。このときウイスキーは修道士たちによって製造されていました。スコットランドでも1496年に記録が残っていますが、実際にはウイスキーはこれより数百年も前からあったと考えられています。初めてウイスキーが製造されたのがいつで、それがどこだったかはわかっていませんが、この時期のアルコール飲料の製造記録は残っていないために推定することはむずかしい。また、ウイスキーは個別の集団によってそれぞれ独立に発明された可能性もあります。

ある研究によれば、最初に蒸留アルコールが製造されたのは8世紀から9世紀にかけてで、その場所は中東だったと言います。蒸留の技術はその後キリスト教の修道士らによってアイルランドとイギリスにもたらされました。よく知られる伝説は聖パトリックがアイルランドと英国に蒸留を伝えたというものですが、聖パトリックが生きていたのは5世紀ごろであるため、この話は真実ではないと考えられています。また、蒸留の技法は収穫後の過剰な穀物を加工する手段として、アイルランドや英国においても(独立に、あるいはアラビアの技術に先立って)農民によって発見されていた可能性があります。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
2010年5月11日 (火) 11:12版(UTC)

 

 

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