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ウォッカ VODKA

 

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
2010年4月22日 (木) 07:15版(UTC)

概要

日本の酒税法上はスピリッツに分類される。大麦、小麦、ライ麦、ジャガイモなど穀物を原材料とし、蒸留後、白樺の炭で濾過して作る。このため、一般に無味無臭無色である。ただし、フレーバード・ウォッカ(フレイバード・ウォッカ、フレーバー・ウォッカなどと表記されることもある)のように、香味が付けられているものも存在する。

ヴォトカ、ウォトカ、ウォツカ、ウオッカとも表記される。なお、ウォッカの読みは日本における慣用とされ、むしろ原語発音に近いヴォトカ、ウォトカないしウォツカに修正される方向にある。

成分は、ほとんどが水とエタノールであるため癖が少ない。このため、本来ウォッカを常飲していたロシア・東欧圏以外では、カクテルの材料の1つとして他の飲料と混ぜて飲むことが多い。一方、ロシア・東欧圏では「混ぜ物をしてウォッカを飲む」ということは邪道と目されている。スラブ諸語においては、ウォッカは「水 (вода)」から派生した名詞である。

また、アルコール度数98%のウォッカも存在していたが現在は作られていない。

ウォッカとは、ロシアなどでは単に「蒸留酒」を表す一般名詞であり、ロシアの少数民族で飲まれていたような蒸留酒も、ロシア語ではすべて「ウォッカ」と区分されている。

 

歴史

 

種類

穀物

ライ麦 ポーランド産が多い。
グレーン 色々な穀物を原料としたもの。
小麦 小麦をメインとしたもの。
大麦 フィンランド産に多い。

穀物以外

ミルク ミルク等から抽出した乳糖を原料としたもの。
フルーツ アメリカ産が多い。
じゃがいも ポテトをメインとしたもの。
ビート(甜菜) サトウダイコンをメインとしたもの。
モラゼス サトウキビの廃糖液をメインとしたもの。蒸留方法等によりラム酒にもなる。
フレーバード 生姜・唐辛子・パプリカ・ハーブ・レモン等で風味付けたもの。

 

 

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