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スピリッツ

 

スピリッツは「アルコール度数の高い蒸留酒」のことです。アルコール度数が少なくとも30度以上はある蒸留酒で、エキス分が含まれないか、少ないものを指します。厳密な意味でのスピリッツには、ウイスキー、ブランデー、焼酎なども含まれますが、一般的にスピリッツといえば「ウオツカ」「ジン」「ラム」「テキーラ」などを指します。現在最も強い酒は、ウオツカの「スピリタス」で、アルコール度数が96度あります。

 

 

歴史

スピリッツは、錬金術で使われていた蒸留器を使い、醸造酒を蒸留することで造られるようになりました。蒸留器はヨーロッパで発明され、世界中に広がっていき、それにしたがって蒸留酒も世界各地で造られるようになりました。まずヨーロッパでブランデーやウイスキーが造られ、北欧に伝わってアクアヴィットが造られ、ロシアではウオツカが、イランやインドではアラックが、中国で白酒(パイチュウ)が、日本で泡盛や焼酎が造られるようになりました。さらにアメリカ大陸にも伝播し、キューバなどでラムが、メキシコでテキーラが造られました。
主なスピリッツの名前の由来は、ウオツカはロシア語の「生命の水(ジーズナヤ・ヴァダー)」、ジンは「杜松の実(ジュニパー・ベリー)」、ラムはお酒を飲んだときの状態「大騒ぎ(ランバリオン)」、テキーラは町の名前「テキーラ町」、アクアヴィットはラテン語の「生命の水(アクアヴィテ)」であるとされています。

 

 

種類

 

 

 

 

 

 

 

 

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