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日本酒の種類

 

日本酒は、主にうるち米(酒米)から造った醸造酒で、アルコール度数は14~18度くらいです。日本酒の種類には、本醸造、純米酒、吟醸酒、大吟醸酒、古酒、にごり酒などの種類があります。色は、無色透明のもの、白くにごったもの(にごり酒)、褐色に色づいたもの(古酒)などがあります。飲み方としては、冷やして(冷や)飲む場合と、温めて(お燗)飲む場合があります。

 

 

吟醸酒

精米歩合60%以下の白米と米麹及び水、またはこれらと醸造アルコールを原料として吟味して造ったお酒で、固有の香味及び色沢が良好なものです。

 

大吟醸酒

吟醸酒のうち、精米歩合50%以下の白米(玄米を半分以上削る)で造られたもの。
昔は品評会の出品用として醸造され、単独で市場に出荷されることがなかったため、幻の酒といわれていました。

 

純米酒

白米,米麹及び水を原料として造ったお酒で、香味及び色沢が良好なものです。文字どおり、お米だけで造られたお酒です。

 

本醸造酒

精米歩合70%以下の白米・米こうじ・水および醸造アルコールを原料として造られます。
醸造アルコールを少量(使用した白米の重量の10%を超えない)加えたことにより、すっきりとした味わいが特徴です。

 

生酒

製成(醸造)後、いっさい加熱(殺菌)処理されていないお酒。
酵母や酵素が生きていて、しぼりたてのフレッシュな味と華やかな香りが特徴です。

 

生貯蔵酒

製成(醸造)後、加熱処理をしないで貯蔵し、びん詰め出荷のときにだけ加熱(殺菌)処理を行ったお酒。

 

その他日本酒

 

生酒

もろみを搾っただけの、生まれたままの日本酒です。酒蔵でしか味わえなかったフレッシュな美味しさを、そのまま詰めました。
純米生、吟醸生などいろいろなタイプの生酒があります。

生貯蔵酒

搾り立ての日本酒をそのまま低温で貯蔵し、出荷時に一度だけ加熱(火入れ)しています。生の風味がそのまま残っていて、いつでもフレッシュでおいしいお酒です。

生詰酒

火入れ貯蔵した酒は、程良く熟して品質が安定します。熟した酒を加熱(火入れ)せず、ビン詰め 出荷した日本酒です。

生一本

自分の工場で造った自醸酒で純米酒です。

原酒

一般の市販酒は搾った日本酒に水を加えてアルコール分を調整してありますが、この酒は水を加えていないのでアルコール分は高く、18 ~20 度もあり、風味は濃醇です。

おり酒

にごり酒に似ていますが、製法がちょっと違います。醪を目の細かい布で、ていねいにこしても、どうしても微細な麹と酵母などが混ざり、タンクの底に沈殿します。これを集めて、白く濁ったままにしておいたのがおり酒です。

高濃度酒

アルコールの度数を高くしてある酒。24 度くらいから36 度くらいまであります。

長期貯蔵酒

ワインでは100 年以上寝かせたものや、ウィスキーなどでは年代物がまろやかでこく があります。これに対し、日本酒は1 年で熟成します。しかし、日本酒の中でも吟醸酒のようなタイプの酒は、長期間貯蔵することでかえって味がまろやかになります。2年、3年、あるいは5年以上貯蔵された古酒がみられるようになりました。

たるざけ

樽に詰め樽の木の香りを生かした酒。樽の材料としては杉、なかでも吉野杉が最高とされています。

にごり酒

醪を目の粗い布でこしただけの白く濁っている白濁酒。出荷のとき加熱、殺菌していないものを活性酒ともいい、酵母や酵素が生きたままです。

ソフト酒

女性にも評判でアルコール分を押さえた軽い酒です。10 度から14 度前後で口当たりもソフトです。お酒がそれほど強くない方や、軽く酔いたいときにぴったりです。

発泡酒

炭酸ガスを吹き込んだお酒。シャンパンのような口当たりなので、夏向き。アルコール分は低く8 度ぐらいです。

高酸味酒

白麹などを使用して造った日本酒で酸味が強い。

 

 

 

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